くらしとごはんリクルの
「果実香る季節のはちみつジャム」
春は苺、夏は桃・すもも、秋は無花果、冬は柿…
温暖な気候と石鎚山脈に囲まれ豊富な水源で育った果実は、
季節の便りのように、一番旬なときに私たちの手に届きます。
西条で暮らし、カフェを営むということは
お客さん、生産者さんをつなぐ立ち位置であると感じる瞬間が幾度もあります。
豊かな土地と水と生産者さんの手から生まれた作物を、美味しく届けたい。
美味しいうちに小さな喜びを瓶にぎゅっと詰め込んで、
くらしに寄り添うジャムをお届けします。
ハーブブーケ 900yen+tax / ノーマル 700yen+tax
果物をはちみつと甜菜糖に漬けて一晩寝かせ、浸透圧で溶け出たエキスを銅鍋でじっくり煮ます。銅鍋を使うのは、果物のフレッシュさが引き立ち、発色もよく仕上がるからです。出来上がったジャムを、ひとつひとつ丁寧に瓶詰めをしたら完成です。
山麓に囲まれた西条市丹原町中川地区の「越智養蜂場」。養蜂家3代目として蜜蜂を守るみっちゃんは、「夜中でもそれぞれの役割を持って働く蜂たちがいじらしく可愛い。」と話します。慈しみ、大切に育てたことが伝わる、優しくクリアな甘さのはちみつです。